衣裳研究会、鈴木榮治による創作きものをご紹介します。

歌舞伎観賞会

歌舞伎観賞会

しばらくで――――す。

11月11日(日)全国和裁団連合会が着物を着て明治座での歌舞伎鑑賞をお誘いしたところ、なんとちょうど100人集まりました。
やはり皆さん着物を着ていく場所が欲しいんですね。

袖なしおしゃれ袢纏





私は自分で創作した上下お対の楽々袴を着ていきました。

羽織っているものは「袖なしおしゃれ袢纏」

生地はいただいた更紗で仕立てました。

皆さんに「かっこいい―――」て言われましたよ(笑)

創作着物





  それからこれがまた最高でした。

  これもまた全て私の作品ですが・・・・

創作着物 切り嵌め大島紬





まずは着物、大島紬に紬の紙人形の柄を嵌め込みました。

切り嵌め象嵌 名古屋帯





  帯は縮緬地で帆船の柄を嵌め込みました。

陽炎仕込み 道中着





羽織っているものは、陽炎仕込みの着物襟道中着で、表も裏も宝尽くしと帆船の柄です。

私の作品ですが実に素晴らしいと・・・最高です!!!!!

それにしても実に壮観でしたよ! 着物・・着物・・でしたからね。 

またこのような機会をもうけようと思ってますので是非また参加していただきたいと思っています。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。

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